2009年6月11日

やる夫たちでなぞる神話シリーズ 番外編 「乱れ乱れし恋物語その3」

<<その2 | まとめ

257 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 16:14:43 ID:Hn8dPyU+
その3(今回作者一番のお気に入り・今日のラスト)
ある日、最高神であるオーディンは一人の娘に恋をしました。


            / ̄ ̄\
          /   _ノ  \
          |    ( ●)(●)
          |     (__人__)   彼女は何て美しいんだ・・・・・・
             |     ` ⌒´ノ   これはどうにかして彼女とベッドインするべきだろう、オーディン的に考えて。
              |         }
              ヽ        }
            ヽ、.,__ __ノ
   _, 、 -? ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
  /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_
 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::| 
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::



          | : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ : : : : : : : :: : \
          |/ : : : ,' : : : : : |\: : : : : : : : : : : : ヽ: : :: : : : : : : : :ヽ
.          /: : : : : : !: : /: : : |  \´:  ̄`ヽ、: : : :丶 : │ : : : : : : ',
       /: : : : : : : :..|⌒ト : : │   \: : : : : \: : : : \:|: : : : : : : |
      /: : : : : :./:/: :.:|: :∧: : : l    __.\: ヽ : : : : : : : : \:.:.: : : : :.|
.     /: : : / : : : V: : : :レ'-ヘ: : :.',    ィ灯テ外ミ: : : : : : : : : : \: : : : l
    /: :./!: : : : : |: : : :小Y心\:.ヽ   {iー'::::::jヾ: : : : : : ::\ : :ヽー :l
    |/ │: : : :/|:.: :.:.{ハ Vi::ハ \|    Vヘ::::イ:}ハ: \: : : : }\: ',: :l
         |: : : :.ハ: : : |{ ヘ ヽ:リ、__{ァ   ゝ辷ン ∧: :}ヽ /|: : ヽ} :|    ?
        ヽ: : l  ヽ: :.l人: :', ´ ノ , \    ''' / / ∨ ∨:.l: : : : : |
            \{   \リ:.:`弋   。 ` ー一 ' / '´: : :∠,:│: : : :│
                /: : :.:/フ>  __   イ: : : : : :/..:.: 八 : : : │
           /:./^}/ / { { : : ∠: : :/  ̄ ̄\ ̄ \: :ヽ : : |
     _,, -='´_/ ´ 二)   ヽ: : /: :./       \//∧: : \|
     ´ `>: :/(7      、`)   /: : : /           ∨/∧: : : l\
      / : : ///\  xヘ \ /.: : : ; イ          V//,|: : : :\:\
       ヽ:////// >く )Yー’{/|: /V           |//,|: : : : : :\:ヽ



いや、その行動はむしろ神様としてどうかと私は思いますが・・・・・





259 :名無しのやる夫さん :09/02/19 16:15:23 ID:/t5PCbqH
つーか、しないのが常識という気もしますが。


258 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 16:15:21 ID:Hn8dPyU+

そしてついに、彼は彼女を口説くことにしました。

   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ー)(ー)  
. |  /// (__人__)     君はまるで太陽の様だ・・・・・
  |     ` ⌒´ノ     俺の心をベッドの中で照らしてくれないかい?
.  |         }  
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \


          , ―-  _,「` ー‐-  _
            /: : : : : : : : :! : : : : : : : : : :` '. 、
         /: /: : : : : : : :!: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
         ,': /: : : : : /: : | : : : i .:i : , : : : :, : i: : : ',
.        l./    ./: : : | : : : |:/! : !: : : : ', :,l: : : :',
         /. . : : : :/ : ,. ァl : : : |:| l:` l、.: : : : ハl. . , !
.        / : : /: : ,'/: / l: : : :l:! 、:'、\: : `' !: :!: :!
        /: : : ,': : .:l: : :/__l: : : :l| _ヽ_lヽ、.: .: ヽ |: :|
      ,': : : :l:i : : |: :/, 〒.、! : : :!  ,〒 ミ ヽ.: : : ヽ: :!
       l: : : /!l: .: ,L/トi':::Nヽ: : :l  トi':::Nヽ_ヽ.: .: :',:l
      ヽ: :l. l|: :/ ム弋二ノ !`-l 弋二ノ l. ll.:〉、: l:!    わ、私ですか?
       ヽ! ヾ {「 rイヽ二 .ノ , 丶、 二( ヾ 〉 : l: /l
         ,'.:〉! ヽ V ,/    o   ヽヽゥ 〉: : l/ l!
        ,':/.:,ヽ   )` tz---t '' 7'"  } `ヽ : : ',
          //.:/.{ ̄` ''くl:.:.:.|   l,. ┴ ''' ´l / ヽ: : :',
       //.: :|,/ミミ、、、 ヽ:|´ ̄ {  ,. ,., 彡!'  !:ヽ :',


261 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 16:16:11 ID:Hn8dPyU+

             ,-、
          ,λ ̄゛`ー‐--.|  ヽ-‐─--.、_
          //        .;|   . :i::.    `ヽ、
            //   ノ  / .:|   : .:|:: :、    、. `ヽ、
        /´  ::/  :.:/ :;メ{   : .:|.:|、 \  :.ヽ、} ハ
       /  / ::/ : :/ :./| ∨  .: :|.:| ∨ .|   :.:`ヽ.|
        / / : : :/ : :/ ,ィ⌒| ∨ : .:|:|  V⌒ヽ : :. 、 ヘ、
     / /| : : : / : : j ::/   |  ∨i .:|j   ヽト、  :.: : |: ヘ
     〈 :| | : : ::| : : :/|/ ___ !   リヽ、.:| ___   〉 : :.: ト、: 〉
     ヽ,| |: : : :|  : :;ハ ,.ィ'≠ミ  }冖{ `,.ィ≠ミ、 } : : :. / i レ'
          |: : : :ヽ、::{:.:ハ.      ノ , 、     j: : : :/: |    ・・・・構いませんよ。
        | : :{ヽ、::|': ::.::j` ‐-‐ ´ __ `‐-‐ ´,|: : :/i:  |    でも、明るいうちだと恥ずかしいので
        `ヽ|  |`: |:::::|`l.、    V_,ノ    /j;/ |  i|    暗くなったらもう一度訪ねて来て下さい。
            | j: |: :::} .|、:`>‐ァ--t‐<´j::|: : :  |  |:|
            リ : |::;ノ ,ニュ、 |´   `} `|::|: : : ノ.  λ
          ノ .,ィ´|  -‐y 〕 |-─‐-|   |リ:. : /ヽ、. ヘ
         / : f\.rヽ、___,j;>、  |  |: :  メ /i:..  ヘ
        / ::ノ:|   }`ミ三三三彡.  |  j::  //   |::i :. `ヽ、
       / : .:/: :|  〈`゛──--ー'〉 |  ./  /      |: :| ::.   )
      \ .:/: : :|  〉      "|. | /  /       |:.:| ::: /


そう言われたオーディン。有頂天で帰って行きました。


262 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 16:17:06 ID:Hn8dPyU+
そして夜、彼は彼女の住む城へやって来ました。

       |            |         |         |
      A    /\   A          A         A
     エニユ_//i\\エニユ_____エニユ_____エニユ_
       |固|. ===舎=== |固|========== |固|========== |固|===
.      }ニニ{ ニニニニニニ}ニニ{ニニニニニニニ}ニニ{ニニニニニニニ}ニニ{ニニ
     |  |      |  │       |  |          |  |
.      iニニニi===エエ===iニニニi.===エエ===iニニニi ===エエ===iニニニi==
     | 「l| /l⌒lヽ  | 「l| 冂 冂  | 「l|  冂 冂 │「l|
     | |.| |  |_|_|_|  | |.|| 凵 凵  | |.||  凵 凵  | |.||
     | |.| |  |_|_|_|  | |.|| 冂 冂  | |.||  冂 冂  | |.||
     | |.| |  | |  | |  | |.|| 凵 凵  | |.||  凵 凵  | |.||
     | |.| |  |┼:┼|  | |.| l.  冂 冂  | |.| |   冂 冂 ||.| |
     {ニニニ}. ̄ ̄ ̄ ̄{ニニニ}. ̄ ̄ ̄ ̄{ニニニ}~ ̄ ̄ ̄ ̄ {ニニニ} ̄
     |エエ「 ̄| ̄ ̄| ̄|エエ「 ̄| ̄ ̄| ̄ |エエ「 ̄| ̄ ̄| ̄~|エエ「 ̄
     |,,エ,|   l    |  |,,エ,|   l    |  |,,エ,|   l   |  |,,エ,|
     |,エ,,|   l    |  |,エ,,|   l    |  |,エ,,|   l   |  |,エ,,|
  /   ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄  ̄ ̄

    / ̄ ̄\
  / ノ  \ \
  | ⌒    ⌒  |
  |//(__人__)//. |     あぁ・・・・・ドキドキしてきただろうOK(オーディン的に考えて)
  |   ` ⌒´   ノ     童貞のみんな、ごめんね美味しい役もらっちゃって!!
  |         }                
. (⌒)      (⌒) グッ              
 ./ iヽ    ノi ヽ                   
 l___ノ|     |ヽ___i
    |     |   
    |     |



264 :名無しのやる夫さん :09/02/19 16:19:04 ID:D2YBAmu4
オーディン的であることほど非常識的なことはないな。


263 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 16:18:49 ID:Hn8dPyU+
しかしいざ城の中で待ち受けていたのは・・・



           ''';;';';;'';;;,.,    ブーン・・・
                       ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ブーン・・・
                        ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
                        ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
             rっ        vymyvwymyvymyvy、
             ||       mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、  
             |/⌒ヽ /^ヽ (^^) /^ヽ (^^) /^ヽ(^^)/^ヽ  
             (^ω^ )(ω^ )/⌒ヽ(^ω^)/⌒ヽ^ω^)  ( ^ω)-っ
       /⌒ \   |   _二二二つω^ )(\ ( ^ω^ )二⊃ /⌒ヽr 
   ⊂二(^ω^ )二ノ   /( ^ω^ )  ⊂二\\_/⌒ヽ二二( ^ω^)二⊃
       ヽ    | (´ ._ノ ヽ   /⌒ヽつ  \( ^ω^)  |    /
        ソ  ) \\⊂二二二( ^ω^ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
       ( < \  レ’\\   ヽ   /   i ) ノ     ノ>ノ 
        \|\|      レ  (⌒) |   /ノ ̄     レレ


何と、大量の戦士でした!!
この時点で、オーディンは彼女に騙されていたことを知りました。


266 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 16:21:08 ID:Hn8dPyU+
しかし、よせば良いのにこのオーディン、諦めません。
諦めろよオーディン。

                    , -‐ 、
                  /'    ヽ
       / ̄ ̄\      ./      i
     / ._ノ  ヽ、\    /    ...........i
     |  (●)(●) |  /   ..:::::::::::::::|   
     |  (__人__)  |  /  ..::::::::::::::::::l  ビシッ!!    
     .|   ` ⌒´  .} ./  ..::::::::::::::::::::!      
      |         }/  .::::::::::::::::::::/   
      ヽ       ./   .:::::::::::::::::::/
      .ヽ    . ./  .:::::::::::::::::::/   こうなったら意地でも彼女の部屋にたどり着いてみせる、OK!!
   ,. ‐'"´  `'‐,r''"~   .:::::::::::::::::/    俺と彼女のエロエロなシーンを期待している皆のためにも!!!
..:./,. -‐‐- 、 l′     ..:::::::::::::/|
:,'      /       !.:::::::/:i..:..l     諦めたらそこで試合終了だろ、OEK(オーディン的にエロを含めて考えて)!!!
r   、  /           !::::::::::: i..:..i
l  .......`:i    i         !:::::::::: ゙、:.i
!  ::::::::::/    i       i:::::::::: ヽ:i
.! ::::::::/     i      .....i::::::::::: ヽ
.ヽ ::::::|  `、   `、  .....::::::::::::l::::::::::::  `,
/ \:::l.   `、   ヽ::::::::::::::::::::l:::::::::::  /'''ー─----、
   `ヽ   `、  .::::\:::::::::::::::|::::::::: /,,   ,. ‐;''


そもそも始めっから試合が無かったみたいなもんなんですけどね・・・・
彼は警備が薄くなるのをただひたすら待ち続け、
ついに彼女の部屋にたどり着きました。


267 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 16:24:54 ID:Hn8dPyU+
・・・そして、ベッドの上にいたのは
何一つその小さな体に身に付けず、しなやかな肢体をベッドに投げだし、
開いた両足から挑発するかのように性器をのぞかせ、


             __
            〈_〉
      ___      ||
     |iTエ┌―┐ [.;]                      |
    ||二二 _|  ...:| 二二||                |
    ||:::::: . (..,,__ノ '::| 。. ||               ⊂
    ||::::::.:::......∥....:::├‐::::||  ___________,|::
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~\       ,..- ― ―― ‐
  /                \    ノ  .,_ ´゛  '´_
  /                  \ (.′,'    丶
  i'ー― ――― ――― ― ―‐―! ヽ.  ノ    '゛
  | || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |   ヾ  ン

*AAはイメージです。




少し開いた口からは誘うように真っ赤な舌をのぞかし、
湿った荒い息を吐きながら、
濡れた目でオーディンをじっと見つめている・・・・


268 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 16:26:04 ID:Hn8dPyU+















































    ,-'''゙ ̄" ̄"`'',,
   /         ヾ,/⌒)
 /  i  ●    ● i/ /゙
/゙   l  ´ ( _▼_)`ノ / イヌー
丶,_,,/丶_  |∪|    ,ノ
 _ / __,  ヽノ  /
( (__,)     /
 ゝ.,__|       /
    |  /\ \
    | /    )  )  
    ∪    (  \
           \_)


犬でした。


   / ̄ ̄\    ━━┓┃┃
 /   _ノ  \      ┃   ━━━━━━━━ 
 |   (  ̄ )(_)     ┃               ┃┃┃  
. |     (__人__) ゚                       ┛  
  |     `ゝ'゚     ≦ 三 ゚。 ゚     
.  |     。≧       三 ==-
.  ヽ    -ァ,        ≧=- 。
   ヽ     イレ,、       >三  。゚ ・ 
       ≦`Vヾ       ヾ ≧
       。゚ /。・イハ 、、    `ミ 。 ゚ 。



269 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 16:27:22 ID:Hn8dPyU+
そしてオーディンは後世にこのような言葉を残しました。
それを三行で書くとこうなります。




       / ̄ ̄\      
      /       \    聡明な彼女だってああだったんだ。
      |::::::        |    女とは結局みんな、ああいう生き物である。
     . |:::::::::::     |    女なんて信じるべきではない。
     .  |::::::::::::::    }          ....:::,,  ..
     .  ヽ::::::::::::::    }         ,):::::::ノ .
        ヽ::::::::::  ノ        (:::::ソ: .
        /:::::::::::: く         ,ふ´..
-----------|:::::::::::::::: \ ----,--ノ::ノ--  
         |:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━


【今回の教訓 女の言うことは信じるな】   出典 北欧神話


270 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 16:29:22 ID:Hn8dPyU+

__,, , , , _ 、 ,,, ... ,, _ ..,_
ー=、 、ー-、`ヽ、、ヽ`!i' , ,i",r'",-'"=ミ
   `ヽ`ヾ`、 ! ヽ ! l! i! !_i_/_<'"``
      \ヽ`` _ノ `\ <
       |    ( ●)(●)   
      . |     (__人__)        と、言うことで今回の番外編はここまで!!
        |     ` ⌒´ノ、  __    今回本編にやる夫が全く出てこないから本日大急ぎで作ったぜ!!
.        | r个 √`>‐.k } f゙)ヾ>      
        }l r ''"`ァ'゙  ,ノ、ム'^'ァ'゙    それでは皆さん、またいつかお会いしましょう!!
        人.ヒ,ィ゙ ァ弌__,,>'´゙ヽ     コメント・感想を書いていってくれると嬉しさのあまり1が幼女に変身するぞ!!
        い,  `'<,   ,r'^  ,ノ     *ただし変身する姿、性質・時間等には個人差があります。
.     }⌒'‐\ ,、    ゙'くョr.''"´       
      い弌-、  \   }. ゝ-、     
.      `'ー'  ゙'ー‐--‐'⌒''''''゙

ここまで読んでくれた皆様、本当にありがとうございました。


271 :名無しのやる夫さん :09/02/19 16:30:24 ID:fR7Fs3jq
乙、神様のこういうドロドロしたところは好きだわww


272 :名無しのやる夫さん :09/02/19 16:30:44 ID:k1fAzY7j
面白かった。最後の犬は何?彼女の愛犬?


273 :名無しのやる夫さん :09/02/19 16:31:32 ID:aogPE1/u
改めて乙でしたー。ひでえオチだww


275 :名無しのやる夫さん :09/02/19 16:33:29 ID:mGl7aSLZ
改めてお疲れ様。面白かった!

>>1の書くやらない夫オーディーンがすごく好きなんだが
暫くは北欧神話なさそうで残念だ
他の話も期待してるぞ!


276 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 16:35:28 ID:Hn8dPyU+
>>272
犬、と書かれてるだけで特に誰の犬かは・・・・
まぁ、彼女の犬と考えるのが自然でしょうね。


>>273
原文は
「彼女の部屋に忍び込んだが部屋には犬しかいなかった」
としかないので、エロいテキストは自作だよ!!!
始めてこの話を読んだらあわやウーロン茶吹きかけた。

>>275
需要があればやるかもしれません。
あくまで大事なのは読者なので。
そうか、オーディン好きなのね、OK(オーディン的以下略)
あれ?みんなの人気者ロキは?


277 :名無しのやる夫さん :09/02/19 16:35:36 ID:/t5PCbqH
>>270
このやらない夫ガイル、北欧神話だから、ユクドラシルやらない夫かと、ちょっと思ってしまった。


278 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 16:37:33 ID:Hn8dPyU+
>>277
彼は単純に、前回さんざんガイルがネタになってたので。
(一瞬コテハンを『ガイルの嫁』にしかけたぐらいだ。)


284 :名無しのやる夫さん :09/02/19 17:48:35 ID:HsBlBACa
確かオーディン哲学みたいのがあって、
オーディン曰く、

・女の愛が欲しけりゃ、綺麗ごとを言い、プレゼントを贈り、美しさを誉めりゃ楽勝
・手に入れた美女を上手く利用してやったぜイヤッフー!!賢いものにできないことはないんだぜ。

とか、神様的にそれはどうか的な語録を遺してんだよなあwww


285 : ◆t9QPvkNYzI :09/02/19 17:58:27 ID:Hn8dPyU+
>>284


       / ̄ ̄\      
      /       \    
      |::::::        |    でも実際女はお世辞とプレゼントに弱いだろ、オーディン的に考えて。
     . |:::::::::::     |    実際アメリカンジョークでもあるくらいだ。
     .  |::::::::::::::    }          ....:::,,  ..    女性の落とし方→お世辞言ってプレゼントあげてディナーに連れてって以下略
     .  ヽ::::::::::::::    }         ,):::::::ノ .      男性の落とし方→とりあえず裸になる
        ヽ::::::::::  ノ        (:::::ソ: .
        /:::::::::::: く         ,ふ´..    ちなみに君が幼女または美少女なら服を脱ぎたまえ。美少年でも構わん。
-----------|:::::::::::::::: \ ----,--ノ::ノ--  
         |:::::::::::::::|ヽ、二⌒)━


   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \   
 |    ( ●)(●)    
. |     (__人__)   
  |     ` ⌒´ノ   それに俺はほら、なんつーの?
.  |         }    皆に愛されるモテカワ庶民派神様なんだよ、オーディン的に考えて。 
.  ヽ        }    お高くとまってる神様ってのは愛されないんだぜ。
   ヽ     ノ  mm  
   /    ̄ ̄ ̄ つノ   
   |    | ̄ ̄ ̄  




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